今回は「KBEAR – 梵音」をご提供頂きましたのでレビューしていきます🍀*゜
それではいきましょう!!
開封・外観

パッケージに「コスパが高い」って書いてあるの面白いですねw





スペック
線材→6N無酸素銅銀メッキ、4芯クロス編み56芯構造
プラグ素材→銅に金メッキ
細かい部分は販売リンクから確認してください
m(_ _)m
音の印象
再生環境
NW-ZX707
KBEAR – 梵音
(今回は3.5mmプラグ、MMCXを送っていただきました)
SHURE – SE215 SPE (イヤホン)
全体的な印象
まずこのケーブルは元のイヤホンの音を大きく変えるわけではなく、低音域を中心として味変をするようなケーブルでした。
低音域は芯がしっかりとして、かなりずっしりくる音になりました。
また、低音域の輪郭が明確になるので解像度が高くなる印象です。
特にドラムは聴きやすくなります。
中音域は変化少なめですが、ボーカルがやや後ろに引く印象でした。
高音域はかなりマイルドになり刺さり感がすごく減りました。
ただ超高音をカットしているようなチューニング感になるため好き嫌いは分かれるかもしれません。
このマイルドな高音域は長時間のリスニングに向いていると思います。
この数値は良し悪しを表すものではなく、あくまで音の傾向のイメージです。
低いから悪い、高いから良いというグラフではないことをご承知おきください。
気になった点
まず初めに、あくまで私が個人的に気になった点のため、他のユーザーからしたら気にならなかったり、逆にそれが良かったりする可能性があります。
中音域が一歩手前に引くため、ボーカルを重視したリスニングを目的とするとちょっと相性悪いかもしれません。
低音楽器(特にドラム)などが好きな人にはとても向いていると思います!
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
今回は送っていただいた仕様から手持ちが少なかったので色々なイヤホンと合わせることはできませんでしたが、派手すぎないピンクなため、いろんなデザインと合わせられそうです!
特にシルバー系のイヤホンと合わせたらかっこいいんじゃないかなって思いますw
通常時で4,299円と比較的手に取りやすい価格のため、リケーブルして味変やデザイン変更を楽しんでみたいという方にもおすすめしやすいです!
気になった方はぜひ商品ページを確認してみてください✨
気になることがあればぜひコメントいただければできる限り返信しますので、気軽にお声かけください😊
分からない用語がありましたらページ上部の「ポタオデ用語集」、もしくはこちらから確認できますので是非見てみてください!
ではまた次のレビューでお会いしましょう👋
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最後に
本記事作成において、製品をご提供くださったH HIFIHEAR KB EAR Official様、本当にありがとうございました。
※本レビューにつきまして、メーカー様からの金銭の受け取りはなく、内容に関する指示もありません。本レビューは「のぶ」自身が感じたことを素直に執筆しております。
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