今回は「TRN – BT30 Pro」をプレ企画にて頂きましたのでレビューしていきます🍀*゜
それではいきましょう!!
開封・外観



充電ケース
本体
0.78 2ピンで使うコネクタ(本体装着済み)
MMCXで使うコネクタ
タイプC充電ケーブル


大きさなどはおそらく変わっていませんね


大きめなIEMである「Angelears-Athena」を装着してみましたが、問題なくケースに入ります

「SHURE-SE215」を装着してみましたが、こちらはかなりコネクタが硬かったのでつけ外しに注意してください⚠️
イヤホンがかなり小ぶりなのでこちらも問題なくケースに収まります

この運用、ながら聞きイヤホンとしてとても使いやすいのでとてもおすすめです!
スペック

説明書にあるスペック表です
aptX対応なのすごいですね👏
箱には技適マークもあるので日本で問題なく使えます
細かい部分は販売リンクから確認してください
m(_ _)m
印象
再生環境
iPhone 16
全体的な印象
この製品の大きな特徴はなんと言っても
有線イヤホン(リケーブル可能モデルに限る)をワイヤレスで使える
というところなんですよね!
じゃあ初めからワイヤレスイヤホン買えば良くない?っていう意見もわかります🙂↕️
ですが、有線イヤホンならではの特徴を手軽にワイヤレスにするっていうのがいいんですよ!!
理由はいくつかあります。
まずはもちろん ロマン ですね!!!
(異論は認めません!)
とまぁ、それは置いておいて実用的な部分の話をしましょう。
有線イヤホンならではの特徴として、挙げられるのがドライバーの多様さです。
有線イヤホンではさまざまなドライバーが使われたものがあり、中にはドライバを12個詰んだイヤホンなどもあります。これらはワイヤレスイヤホンではなかなか実現されない特徴で、それ独自のユニークな音が鳴ります。
それを手軽にワイヤレス化できるっていうのはかなり便利ですよね。
次にデザイン性です。
先ほど写真であげた「Angelears-Athena」のような他にはない美しいデザインのイヤホンが有線イヤホンには数多くあります。
ワイヤレスイヤホンの何倍もデザインの選択肢が多いのも有線イヤホンの特徴です。
と、まぁこのように有線イヤホンをワイヤレス化するメリットはいろいろあるんですよね。
音に関して言うと、正直有線で聞く方が音質はいいです。
ですが、音質が悪いと言うわけではないです。
生活の中で音楽を聴くのに十二分な音質なので、満足できるリスニング体験ができると思います。
前作の「BT20 Pro」と比べるとやや解像度は高くなっていて、ノイズも減っている気がします。
また、「BT20 Pro」では少し接続が不安定な時があったのですが今作はより安定している気がします。
遅延はかなりあるのでゲームで使用するのは難しいですね
動画などでも違和感があるので、音楽を聴くために使用するのがいいと思います。
個人的なおすすめは画像であげたようにイントラコンカでながら聞きイヤホンとして使うのがいいかなって思います。
(いつも載せているチャートに関して、今回の製品は装着するイヤホンに依存し、この製品による影響は少なく感じたので今回は載せていません。)
気になった点
まず初めに、あくまで私が個人的に気になった点のため、他のユーザーからしたら気にならない部分や、逆にそれで良いという点がある可能性もあります。
まず気になったのは充電ケースの大きさです。
かなり大きいので、ポケットに入れて持ち運ぶ使い方をしたいと考えている方は気をつけた方がいいと思います。
でもそれ以外はかなり使い勝手が良く、不満は少ないと思いますね🤔
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
有線イヤホンをワイヤレスにして使うってロマンありますよね!
先代の「BT20Pro」は以前購入して気に入ってよく使っていたものだったので、アップデートして新製品になっていると考えるとプレ企画関係なく購入していたと思いますw
形状はほぼ同じですが性能がアップしていたので、「BT20Pro」を所持している方もぜひ試してみて欲しいですね!
気になった方はぜひ商品ページを確認してみてください✨
気になることがあればぜひコメントいただければできる限り返信しますので、気軽にお声かけください😊
分からない用語がありましたらページ上部の「ポタオデ用語集」、もしくはこちらから確認できますので是非見てみてください!
ではまた次のレビューでお会いしましょう👋
👇ご支援いただける方はこちらからよろしくお願いいたします🙇
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最後に
本記事作成ではプレゼント企画にて当選し送っていただきました製品をレビューしております。
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